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インターネット販売で書籍購買の流れが大きく変化する中、静岡市中心街の各店が足を運びたくなる魅力づ... インターネット販売で書籍購買の流れが大きく変化する中、静岡市中心街の各店が足を運びたくなる魅力づくりを競っている。大型商業施設には個性的な雑貨が並ぶ新しいスタイルの書店も登場した。既存店は本の並べ方を工夫したり催事を行ったりし、顧客を取り込もうと工夫を凝らす。 丸井静岡店に4月26日開業した書店「ザ・リブレット」。売り場面積約600平方メートルの半分を、目新しい雑貨や文具で占める。書籍売り場は3割。分野を絞り、雑誌や実用書などを充実させている。残りのスペースにはカフェを建設中だ。 「台所用の雑貨を見ていたら、料理の本が置いてあったので買っちゃった」。静岡市葵区の主婦(32)は笑顔を見せた。担当者は「規模では他店に勝てない。長時間滞留してもらい、顧客の潜在的な興味を刺激したい」と話す。 谷島屋(浜松市)は静岡市にオープンしたばかりの大型商業施設、マークイズ静岡に中規模店を開いた。マーク
2013/05/06 リンク