注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
印刷 自民党の谷垣禎一総裁は23日、衆院の選挙制度について「振幅が激しい制度は日本にむかない。中... 印刷 自民党の谷垣禎一総裁は23日、衆院の選挙制度について「振幅が激しい制度は日本にむかない。中選挙区の方が死票も少ない」と、中選挙区制の復活を提案した。自民党本部であった対話集会で言及したもの。来年9月の総裁選での再選にも意欲を示した。 集会で谷垣氏は、「自民党は2005年の郵政選挙で300議席くらい取り、09年の衆院選では100議席くらいになった。すぐ落選する人がたくさん出て(政治家が)育たない」と指摘。集会後には、盛岡市内で記者団に「超党派で中選挙区を探る動きが起きている。現実味を持って議論しないといけない」と述べ、11月に発足した自民、民主のベテラン議員らが参加する超党派議連による中選挙区制の議論を後押しした。 また、自民党総裁選については「政権を奪還したらしょっちゅう総理大臣を代えるわけにもいかない。来年また立候補することに多分なる」と語り、民主党から政権を奪った上で再選を
2011/11/24 リンク