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冷凍インゲンの流れ 東京・八王子のスーパーで販売された中国製冷凍インゲンから基準値の約3万450... 冷凍インゲンの流れ 東京・八王子のスーパーで販売された中国製冷凍インゲンから基準値の約3万4500倍もの農薬ジクロルボスが検出され、消費者が中毒に陥った問題は、「食の安全」に対する信頼をまたも揺るがした。中国で製造され、日本の消費者の元に届けられた商品に、どこで、誰が、何のために農薬を混入したのか。 ニチレイフーズによると、問題の冷凍インゲンは、中国の北緑食品(黒竜江省)の農場で原料を収穫し、洗浄などを経てゆでて仮包装。煙台北海食品(山東省)で最終の袋詰めをして、出荷している。 ジクロルボスが検出された製品は07年8月1日に北緑食品で半製品化された。冷凍倉庫で約11カ月保管された後、煙台北海食品に送られ、08年7月7日に最終包装された。ジクロルボスが使われる過程はなく、保管もされていないとしている。 残留農薬は生産工場で畑ごとに検査し、半製品の段階でも検査しているが、異常はなかった
2008/10/16 リンク