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テストコース予定地で確認されたのと同じサトヤマタデ=芹沢俊介愛知教育大教授提供テストコース予定地... テストコース予定地で確認されたのと同じサトヤマタデ=芹沢俊介愛知教育大教授提供テストコース予定地で確認されたのと同じコミゾソバ=芹沢俊介愛知教育大教授提供 トヨタ自動車のテストコース予定地(愛知県豊田市、岡崎市)で、希少種のタデ科の新種の植物が2種、愛知県企業庁の調査で確認されていたことがわかった。愛知県のレッドデータブック(2009年)で準絶滅危惧(きぐ)種に分類されるコミゾソバとサトヤマタデ。全国でも、その群落は東海地方を中心に10〜20カ所程度しか確認されておらず、貴重な発見という。 県企業庁の調査に協力している愛知教育大の芹沢俊介教授(植物学)によると、岡崎市南部など別の場所でのデータをもとにコミゾソバは08年、サトヤマタデはこれから学会誌に新種として公表する段階だ。 コミゾソバは高さ15〜80センチで、薄いピンクの花をつける。サトヤマタデは35〜80センチ。いずれも一年草だ
2010/05/16 リンク