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4月に発足する地方独立行政法人「岡山市立総合医療センター」のシンボルマークに“待った”がかかった。... 4月に発足する地方独立行政法人「岡山市立総合医療センター」のシンボルマークに“待った”がかかった。全国公募で昨年8月に決めた後、日本赤十字社(東京)から「赤十字マーク」に似ているとして修正を求められ、市はデザインの一部を変更する。 シンボルマークは晴れの国をイメージしてオレンジ色の十字マークを採用したデザインで、市が応募98点の中から選んだ。審査の過程で、色の違いから日赤の「白地に赤い十字」とは区別できると判断していた。 しかし、日赤の指摘を受け止め、デザイン応募者の同意を得た上で、変更を決定。十字の部分を白地にして「OKAYAMA」の文字を入れることとし、日赤側も了承した。19日の市議会保健福祉委員会で説明した。 赤十字マークは戦争や紛争で負傷者や救護員らを攻撃から守るために使うことが、ジュネーブ条約で定められている。国内法でも日赤と日赤の許可を得た者以外の使用を禁じ、罰則規定もある。