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仙谷由人官房長官は15日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題... 仙谷由人官房長官は15日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、代替施設の位置や工法に関し、11月のオバマ米大統領の来日時に最終合意する可能性について「交渉事について、今からお尻を切るとか切らないという話ではない」と述べ、否定的な考えを示した。 仙谷氏は11月決着について「誰が決めたのか。11月に(大統領が)来るからという連想ゲームの世界ではないか」と述べた。 日米両政府は今年5月、同県名護市辺野古崎地区に代替施設を造ることを柱とする共同声明をまとめている。8月末までに代替施設の位置や工法に関する専門家による検討を完了することが明記されており、両政府は15日に米ワシントンで外務、防衛担当課長らによる実務者協議を再開する。
2010/07/15 リンク