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ブログ市長として知られる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が5日夜、市の防災行政無線を使った市民への... ブログ市長として知られる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が5日夜、市の防災行政無線を使った市民へのあいさつの中で、ブログの記述をめぐって障害者団体から批判された問題に触れ「マスコミが私を陥れようとしている」などと話していたことが6日、関係者への取材で分かった。 複数の市議によると、無線を通じてあいさつが流れたのは5日午後7時35分から数分間。竹原市長が市政運営を報告する中で、ブログの記述について「文章を掲載して1カ月後にマスコミが騒いだ。陥れるためだ」と報道を批判したという。 竹原市長は昨年11月、ブログに「高度医療が障害者を生き残らせている」などと書き込み、抗議を受けた。現在は「修正中」としている。 市総務課によると、今回の無線使用は市民への年頭あいさつが目的で行政事務上の利用に当たるとしている。
2010/01/06 リンク