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授業料滞納で一時は退学の危機にあった同志社大学(京都市上京区)の留学生らが、学費の足しにと4月か... 授業料滞納で一時は退学の危機にあった同志社大学(京都市上京区)の留学生らが、学費の足しにと4月から「ワンコイン英語塾」を始めた。受講生が授業に満足したら500円以上の「寄付金」を払うというユニークな仕組み。“苦学生”による熱心な授業に、「分かりやすい」「手軽に英語が学べる」とサラリーマンや学生からも好評だ。 講師は、インド・カルカッタ出身のシェカール・アナンドさん(24)と米・ノースカロライナ州出身のマシュー・マーフィーさん(25)。 2人は昨年9月、同志社大が海外の学生を対象に開校したビジネススクールに入学。しかし奨学金の額が足りず、アナンドさんが今年3月、授業料滞納のため退学の危機に陥った。 そこで、同スクール講師の山口栄一・同志社大教授(技術・革新的経営)や他の学生がバックアップし、同じく学費に困っていたマーフィーさんとともに英語塾を開くことにした。 アナンドさんがビジネス英語コース