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沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、検察当局は21日、国家公務員法(守秘義務)... 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、検察当局は21日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検された一色正春・元海上保安官(44)と、公務執行妨害容疑で逮捕され、処分保留で釈放された中国人船長(41)を不起訴(起訴猶予)処分とした。 検察関係者によると、2つの事件は関連性があることから、同日処理が妥当と判断したという。 捜査当局によると、中国人船長は昨年9月7日、尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船が停船を命じながら追跡してきた際、漁船を巡視船に2度にわたり衝突させ、海上保安官の職務執行を妨害。一色元保安官は昨年11月4日、神戸市内のインターネットカフェから、衝突場面を含む計約44分の映像6本を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、職務上知り得た秘密を漏洩させた疑いが持たれている。 一色元保安官について、東京地検は、流出させた映像は国家公務員法の「職務上知り得た秘密」と認定