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大阪市の裏金問題で、同市東住吉区の歴代の選挙担当者が公費から捻出(ねんしゅつ)した裏金5110万... 大阪市の裏金問題で、同市東住吉区の歴代の選挙担当者が公費から捻出(ねんしゅつ)した裏金5110万円の使い道を示した「差引簿」のなかには、サボテン(平成6年6月、1000円)、高級自転車(6年3月、4万1000円)、ビタミン剤(7年3月、2600円)など、公費として認められがたい項目が多数記載されていることが分かった。 同区役所の裏金の支出を記載していた「差引簿」によると、支出が明らかに不適当とみられる項目は、裏金作りが始まったとされる3年から支出のピークだった7年前後にかけてが多い。工業調査員(犬かまれ)見舞い(3年4月、2200円)、盆栽植木(5年6月、7380円)、観葉サボテン台(5年10月、4510円)、ボウリング宴会(6年2月、4万7500円)、ボウリング帰りのタクシー代(6年3月、3103円)、野球場借上賃(6年6月、3000円)−なども支出項目として明記されていた。
2008/09/04 リンク