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[前編]インフラのさらなる強化に尽力、被災地のメタル回線も検討課題 NTT東日本 代表取締役社長 江部 ... [前編]インフラのさらなる強化に尽力、被災地のメタル回線も検討課題 NTT東日本 代表取締役社長 江部 努 氏 東日本大震災で多大な被害を受けたNTT東日本。サービスの回復に向けた応急措置の展開を終え、今後は本格的な復旧・復興の段階に入る。ただし、中継伝送路の新設、補強などのための大規模な工事、輻輳に強いネットワーク作りなど、まだまだ課題は多い。今後についての思いを江部社長に聞いた。 震災の応急復旧が一段落した。振り返ってみて、どう感じているか。 阪神・淡路大震災をはじめとする過去の経験を踏まえて打ってきた対策は、効果があったと思っている。例えば局舎ビルの耐震策。少なくとも地震による直接の被害でビルの機能が損なわれたケースは、一つもなかった。 伝送路の2ルート化、ループ化も奏功した。結果的には、津波によってビルごと流されるなど大きな被害があったものの、地震対策を講じていなかったら被害ははる