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今回は,BGP編のまとめとして,パスアトリビュートの変更を含めた詳細な設定方法と,設定の確認方法を学... 今回は,BGP編のまとめとして,パスアトリビュートの変更を含めた詳細な設定方法と,設定の確認方法を学習しましょう。 Next_Hopアトリビュートを活用する Next_Hopアトリビュートは,パケットを送る次のルーター(ネクストホップ)を決めるアトリビュートです。このアトリビュートとして記載される情報は,iBGPの場合はアドバタイズを送信してきたルータのアドレス,eBGPの場合はASの境界ルータのアドレスになります。ただし,AS間がマルチアクセスネットワークで接続されている場合,これとは動作が異なります。第3回の図2で取り上げた図をもう一度掲載します(図1)。 図1 Next_Hopアトリビュート ただし,フレームリレーのようなNBMA(ノンブロードキャストマルチアクセス)環境では問題が発生します。フレームリレーではPVCの設定によって接続先ルータ(ネクストホップ)を指定します。この接続先
2007/04/10 リンク