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日立製作所の徳永俊昭副社長が2025年4月、社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する。徳永氏は大学で機械... 日立製作所の徳永俊昭副社長が2025年4月、社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する。徳永氏は大学で機械工学を学んだものの、重電部門ではなく、金融機関向けのシステムエンジニアを中心にIT部門でキャリアを積んだ。そんな「デジタル事業の申し子」(日立の小島啓二社長兼CEO)を生んだ原点に、徳永氏の父親による10枚ほどのリポートがあった。 「創業の地からやってきた大本命」。小島氏は2024年12月16日に開いた社長交代に関する説明会の場で、徳永氏をこう評した。 徳永氏は日立創業の地である茨城県日立市出身。日立に1990年に入社し、システムエンジニアとして旧三和銀行(現三菱UFJ銀行)を長く担当した。家電事業を手掛ける日立アプライアンス(現日立グローバルライフソリューションズ)の社長などを経て、2019年に日立の執行役常務、2020年に執行役専務、2021年に執行役副社長という具合に、出世の階段を