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「壊すのは寂しい。でも所有し続けるのも不安」 「このままでいいとは思わないが、何をすればよいか分か... 「壊すのは寂しい。でも所有し続けるのも不安」 「このままでいいとは思わないが、何をすればよいか分からない」 親の死をきっかけに、実家を相続した人たちの切実な声です。手放そうにも資産価値がないと思って、空き家のままになってしまうことも。 売れるのは立地のよい一部の物件だと思っていませんか?でも、諦めるのはまだ早いかもしれません。(サタデーウオッチ9記者 長野幸代) 都内に家族4人で暮らす松川真裕美さん(48)はおととし、母親を亡くして、一戸建ての実家を相続しました。 家があるのは車で片道2時間ほどかかる埼玉県の横瀬町。 秩父地方にある人口およそ8000人の小さな町です。 これまで数か月に1度は通って片づけを進めてきましたが、すぐに実家を手放す気にはなりませんでした。 松川真裕美さん 「早く対処したほうがいいとは思っていますが、お盆やお墓参りに来たときにくつろぐ場所がなくなってしまうと、来る機
2022/08/22 リンク