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去年12月、日本と韓国がともに操業できる島根県沖の日韓暫定水域で、能登町の中型イカ釣り漁船が船の... 去年12月、日本と韓国がともに操業できる島根県沖の日韓暫定水域で、能登町の中型イカ釣り漁船が船の姿勢を安定させる漁具を使って操業していたところ、船と漁具をつなぐロープを韓国船に切断される事故があったことがわかりました。 26日、石川県漁協は国に対応を訴えることにしています。 石川県漁協小木支所によりますと去年12月4日、日韓双方が操業できる島根県沖200キロの暫定水域で、支所所属の「※第23ほう來丸」が船の姿勢を安定させるため、パラシュートアンカーという漁具を海中に沈めて操業していました。 そうしたところ、韓国船が「※第23ほう來丸」のおよそ10メートルの距離まで近づいてきて、船と漁具をつなぐロープの上を横切った際、ロープが切断されたということです。 その際、「※第23ほう來丸」は韓国船側に20メートル以上引っ張られたということですが、乗組員8人にけがはありませんでした。 小木支所によりま
2019/02/26 リンク