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1年前に自宅で倒れて、病院に救急搬送された父が、近々病院を退院し、高齢者施設に入所することになりま... 1年前に自宅で倒れて、病院に救急搬送された父が、近々病院を退院し、高齢者施設に入所することになりました。認知症の症状が進んでいて、携帯電話とインターネットの有料会員サービスの今後の利用継続は困難なため、家族から解約を申し出たいと思います。しかし、契約者本人でないと解約はできないと聞きました。どうしたらいいでしょうか。 携帯電話を解約するには、原則、契約者本人の来店による手続きが必要ですが、今回のように契約者本人が来店できない場合には、代理人による手続きが可能です。解約手続きに必要なものは、代理人自身の本人確認書類(運転免許証など)、契約者自身の本人確認書類(住民票など)、契約者の署名がある委任状、解約する携帯端末などです。 病状や判断力の衰えにより、契約者本人が委任状に署名することができない場合は、委任状を書くことができないと証明できる書面(医師の診断書など)の提出を求められることがありま