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アメリカンフットボール・全日本大学選手権決勝「第79回甲子園ボウル」(15日、甲子園球場)両チームと... アメリカンフットボール・全日本大学選手権決勝「第79回甲子園ボウル」(15日、甲子園球場)両チームともオフェンス力が非常に高く、合わせて80得点の接戦。こういうおもしろい試合が続けば、フットボールの人気がもっと上がると思わせてくれた。 近年の守備を鍛えてチームを強化する流れを思い切り超えてくる立命大の山崎大と簑部、そして法大の広瀬と中川。4人もしっかり走れるRBがいた。両チームとも守備のぶつかりも迫力があったが、それを上回るオフェンス力だった。 山崎大は体が強くてスカーンとサイドを抜けていくし、小柄で細い簑部は守備の真ん中を抜いていく。敵から外に逃げていくのではなく、繊細な技術で敵をかわして、思い切り加速する。まさに「切り裂く」という表現がぴったりだ。簑部はまだ2年生。後輩は最高の手本を見ているので、ランのスキルが構築されていくだろうし、それを相手に練習する守備陣の力も高まっていく。立命大