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本紙政治部の単独インタビューに応じる、読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄氏=2012年4月、東京... 本紙政治部の単独インタビューに応じる、読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄氏=2012年4月、東京・銀座の読売仮社屋 米著名コラムニストに「ルーピー」と命名された鳩山由紀夫元首相と、その鳩山氏に「ペテン師」呼ばわりされた菅直人前首相は、われわれ国民に国家のリーダーとはどういう存在かを考えさせる反面教師でもあった。時代が求めるリーダーとはどういう人物なのか。どんな資質が必要なのか。60年余も政界を見つめ、ときに大きな影響力も発揮してきた渡辺恒雄氏(85)に聞いた。 ――今、政財界を見渡して日本のリーダーにふさわしい人材はいますか 渡辺 日本のリーダーにふさわしい人って、いるんですかね。「いない」と言ったら具合が悪いか。 ――今後の努力や将来性を含めたらどうですか 渡辺 まあ、民主党ではやはり野田佳彦首相ぐらいでしょう。あとは分からないね。自民党で言えば、安倍晋三元首相や福田康夫元首相はも