いわて盛岡ボールパークが開場

いわて盛岡ボールパークが開場

１日に開場したいわて盛岡ボールパーク、大谷翔平選手の母校の花巻東と古豪の早実が記念試合で対戦した...概要を表示 １日に開場したいわて盛岡ボールパーク、大谷翔平選手の母校の花巻東と古豪の早実が記念試合で対戦した＝１日、盛岡市 盛岡市の盛岡南公園に完成した新球場「いわて盛岡ボールパーク」（きたぎんボールパーク）が１日、開場した。好天に恵まれた初日は１万人を超える来場者が詰めかけ、記念式典や花巻東－早実の記念試合などで新球場の開場を祝った。 「いわて盛岡ボールパーク」は老朽化した岩手県営野球場と盛岡市営野球場に代わる新球場として、岩手県と盛岡市が共同で整備した。総事業費１０８億円。両翼が１００メートル、中堅が１２２メートル。収容定員は２万人（内野席１万２千人）。 新球場のアドバイザーで元巨人の２００勝投手、堀内恒夫さんが花巻東ー早実の記念試合で始球式＝１日、盛岡市のいわて盛岡ボールパーク神宮球場と同じ人工芝を採用、ナイター照明には大リーグで実績のあるＬＥＤ照明を国内で初めて採用、一、三塁のベンチ裏にそれぞ

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