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日本郵政の増田寛也社長(鴨志田拓海撮影)テレビで安倍晋三元首相が死去したとの報道を見てしばらく仕... 日本郵政の増田寛也社長(鴨志田拓海撮影)テレビで安倍晋三元首相が死去したとの報道を見てしばらく仕事が手につかなかった。これからの日本の政治、国の進む方向に影響が出るだろうと感じた。 新型コロナウイルス禍で直接面会して話をする機会は減っていた。最後に話をしたのは令和2年1月に日本郵政の社長に就任したときで、首相官邸で当時、首相だった安倍さんから「急遽(きゅうきょ)、社長に登板することになったが天命としてしっかりやってください」と言われた。まさかもうお会いして話すことができなくなるとは思いもしなかった。 安倍さんから最初に電話をもらったのは、私が岩手県知事を退任した後の平成19年8月16日の夜だった。第1次安倍内閣を改造するので総務相として入閣してほしいと言われた。自治体の権限強化を主張したいと思っていると伝えたところ「それで構わないので力を貸してほしい」と。