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米Chitika Research(チチカ・リサーチ)は12日(現地時間)、検索エンジンの利用率に関する調査結果を... 米Chitika Research(チチカ・リサーチ)は12日(現地時間)、検索エンジンの利用率に関する調査結果を発表した。同調査では、グーグルの検索エンジンで望む結果を得られなかったユーザーが次にどの検索エンジンを使用したのかを調べたもので、複数の検索エンジンで同じキーワードを検索したユーザー39,233名が対象となっている。 それによると検索エンジンとして最初にグーグルを利用したユーザーが、次に再度同じキーワードで検索を行った検索エンジンは、「Yahoo」が49.5%となり、次いで「Ask」が30.29%、「Bing」が16.4%、「AOL」が3.8%となった。 チチカは事前予測として、検索エンジンの市場シェアから「Ask」の割合を8.35%、「Bing」を35%と予測していたが、全く異なる結果となり、同社は驚くべき数字であるとしている。 《RBB TODAY》