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トイレの扉のマーク。ワンピースを着た男性(左端)やズボンをはいた女性(右端)をイメージしたイラス... トイレの扉のマーク。ワンピースを着た男性(左端)やズボンをはいた女性(右端)をイメージしたイラストが並ぶ写真を見る図書館の完成予想模型と馬詰菜央さん(中央)、佐藤俊郎社長(右)、共に設計を担当した「キャディスと風建築工房」の田中康裕さん写真を見る 「男は仕事、女は家庭」といった社会的につくられた性「ジェンダー」に関する書籍や資料約4万点を収蔵する図書館が11月、名古屋大東山キャンパス(名古屋市)に開館する。設計したのは福岡市南区の設計会社「環境デザイン機構」の馬詰(うまづめ)菜央さん(30)ら。トイレのサインやカフェの椅子など、随所に男女の性差について考えさせるデザインを施した。馬詰さんは「問題提起の場となれば」と話している。 図書館の名称は「名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)」で、2階建て、延べ床面積約840平方メートル。11月1日の開館予定で、市民や他大学の学生にも開
2017/10/19 リンク