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3月9日の原油価格(WTI)は終値30.24ドルとなり6日の終値41.28ドルから一気に25%以上暴落した。原因は... 3月9日の原油価格(WTI)は終値30.24ドルとなり6日の終値41.28ドルから一気に25%以上暴落した。原因は、サウジアラビアが週末に、現在日量970万バレルの生産量を4月から1,000万バレル以上の水準まで引き上げる方針を示したためだ。 最近の原油価格変動の経緯をまとめると以下のとおり。 2月25日:新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大に伴い、世界規模で原油需要が縮小することが懸念されて、原油価格下落の過程で50ドルを割る(WTI終値49.9ドル/バレル) 3月5日:石油輸出国機構(OPEC)総会で、減産はロシア次第という条件の下、4~6月(第2四半期)に日量100万バレル減産を合意(WTI終値45.90ドル/バレル) 3月6日:OPEC加盟国とそれ以外の主要産油国で構成するOPECプラスは、ロシアが減産に合意しなかったことから協議が決裂(WTI終値41.28ドル/バレル)