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2007年は、オリンピックやワールドカップといったレコーダー需要を喚起するイベントがなかったこともあ... 2007年は、オリンピックやワールドカップといったレコーダー需要を喚起するイベントがなかったこともあり、前半は淡々とハイビジョンレコーダーへのシフトが進む、ほぼ無風状態の市況となった。しかし後半に入って「ハイビジョンで残す」に注力したH.264対応製品や、アナログ停波に向けてVHSデッキのリプレースを狙ったHDDレスBDレコーダーが投入されるなど、次世代DVDレコーダーの世代交代が一気に進んだ印象だ。今回は、そうした次世代レコーダーを中心に取り上げていこう。 H.264世代でも個性は変わらない 新製品が多く投入された2007年冬モデルでやはり注目すべきは、ソニー、東芝、パナソニックの3社が投入したH.264(MPEG4-AVC)対応製品だろう。従来、ハイビジョンレコーダーは、デジタル放送の放送波をそのままに保存するか(DRモード、TSモードなど。以下、便宜上TS録画と呼ぶ)、SD解像度にダ