注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
さくらインターネットは2月18日、新しい空調設備を備えたホスティング専用のデータセンターを運用開始し... さくらインターネットは2月18日、新しい空調設備を備えたホスティング専用のデータセンターを運用開始したと発表した。小型のAtom搭載サーバを採用し、1ラック当たり最大160台の高密度を実現した。 同社の堂島データセンター(大阪市北区)で新たに1フロアを増床し、ホスティング専用データセンターとして利用開始した。床面積は650平方メートルで、82ラックを設置する。これで堂島データセンター全体の総ラック数は641ラックになった。 増床フロアには「アイルキャッピング」と呼ぶNTTファシリティーズの新しい空調技術を導入した。データセンターのラック列とラック列の間を密閉し、冷気と暖気が混じらないようにする技術で、二重床から吹き出す冷気でサーバラックの前後から効率的に冷やすことができる。サーバから排出される暖気はそのまま天井のスリットに流されて再度冷却される。さくらによると、アイルキャッピングと通風性に
2009/05/27 リンク