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危険なボットやウイルスのことを知っていながら、スパムメールを開いたりリンクをクリックしてしまうユ... 危険なボットやウイルスのことを知っていながら、スパムメールを開いたりリンクをクリックしてしまうユーザーが半数を占めるという。 電子メールを通じてボットやウイルスに感染する恐れがあると知りながら、いまだに多くのコンシューマーがスパムメールをクリックしてしまう――。メールセキュリティの業界団体Messaging Anti-Abuse Working Group(MAAWG)が欧米で実施した意識調査でそんな傾向が判明した。 それによると、感染したコンピュータを遠隔操作するボットの存在については80%以上が知っていると回答したにもかかわらず、約半数がスパムメールを開いたり、リンクをクリックしたりしてしまうほか、添付ファイルを開いたり、返信・転送したりしたことがあると答えた。 特に、「自分は電子メールセキュリティに詳しい」との意識が強い35歳未満の男性は、スパムを開いたり、リンクをクリックしてしまっ
2010/03/27 リンク