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JR東海が11月7日、東海道新幹線の総合事故対応訓練を報道公開した。この訓練は毎年1回、東海道新幹線の... JR東海が11月7日、東海道新幹線の総合事故対応訓練を報道公開した。この訓練は毎年1回、東海道新幹線の車両基地で実施されている。JR東海と同グループの社員のほか警察官も訓練に参加し、不審者対応訓練も実施した。また新幹線を運行するJRグループ各社からも見学者が訪れ、障害対応技術の交流の場になっているようだ。 2024年の会場となった「三島車両所」は静岡県三島市にあり、東海道新幹線三島駅に隣接している。訓練会場は線路12本ぶんの留置線区域で行われた。面積を地理院地図で計測したら約4万平方メートルだ。700人以上の参加者がいても、まばらに見えるほど広い。普段ここに留め置かれている車両たちは運用などを変更し、この日は別の基地などに退避しているわけで、周到な準備が行われたことが分かる。 私にとっては初めての見学となったけれども、説明を聞くと「いままでの事故復旧とは考え方が変わってきている」と感じた。