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台湾で人文とアート関係の専門書店としてスタートした誠品書店の海外一号店が2019年9月に日本橋にオープ... 台湾で人文とアート関係の専門書店としてスタートした誠品書店の海外一号店が2019年9月に日本橋にオープンし、中国書専門店はより身近になった。しかし流通網が発達し、発売と同時にネットで入手できるようになり、中国書に限らず書店の減少が続いている。2022年には、書店に足を運んでもらうため、書店、取次、出版社による読書推進活動「BOOK MEETS NEXT」がスタートした。他方、和氣正幸著『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(G.B.、2024年)が東京堂書店の週間ベストセラー上位にランキングするなど、個性あふれる独立系書店への注目度は高まっている。 近年、中国書を専門とする、小さいながらも独自のこだわりを持った書店が登場し、コミュニティの文化活動の中心となっている。ここでは都内の単向街(タンコウガイ)書店と花樣年華(カヨウネンカ)書店について紹介したい。なお、本稿の中国書とは、刊