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2010年にフィンランド沖でダイバーが170年前の沈没船からビールとシャンパン見つけて味見して話題になり... 2010年にフィンランド沖でダイバーが170年前の沈没船からビールとシャンパン見つけて味見して話題になりましたけど、あの本来の味が科学分析で明らかになりました! 最初の味見では異様に酸っぱくて鼻が曲がるってなもんで、元の味は誰にもわかりませんでした。そこで鼻でダメなら機械ということで、 フィンランド国立技術研究センターの化学者たちが回収されたうち2本を分析にかけてみたのです。 ビールの名前は「A56」と「C49」。分析に入る前に一応利き酒もやって感想を記録に残したんですが、文面からは恐ろしく不味い酒だったことがわかります。 注ぐと気泡(おそらく二酸化炭素)ができ、少し泡立った。ビールは両方とも明るい黄色で少々濁っている。どちらとも自己消化酵母、硫化ジメチル、ベークライト、焼けたゴム、熟成し過ぎたチーズ、ヤギ、石炭酸、硫黄の臭いがする。 ヤ、ヤギ…。しかも瓶の中は塩分が通常より高く、明らかに
2015/03/10 リンク