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あら、あたしこんな顔もするのよ。 ルナー・リコネサンス・オービター(LROC)によって月の南極を6ヵ月... あら、あたしこんな顔もするのよ。 ルナー・リコネサンス・オービター(LROC)によって月の南極を6ヵ月にわたって撮影。画像1700枚以上を元に作成されたillumination map。月の自転軸は1.54度とわずかに傾いてます。地球の23.5度に比べるとほんのちょっと。そのちょっとの傾きによって常に光のあたらない影の部分ができるのです。LROCによって撮影された画像を、光の当たっているエリアのピクセルは1、影なら0というようにバイナリー化。それを全てまとめて、撮影期間の6ヵ月の間にどのエリアにどれくらい光が当たったかを計算。そうして作られたのがこの画像です。黒は全く光のあたらないエリア、より白いエリアにはより長い期間光があたったということですね。 南極近くにあるシャクルトンクレーターは画像のちょうど真ん中あたりの黒いエリアです。直径19キロメートル、深さ4キロ、闇の世界ですね。やっぱり日
2010/12/27 リンク