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神奈川県と静岡県を結ぶ御殿場線はいまではJRのローカル線のひとつですが、かつては「日本の大動脈」東... 神奈川県と静岡県を結ぶ御殿場線はいまではJRのローカル線のひとつですが、かつては「日本の大動脈」東海道本線の一部でした。「大動脈」の名残や山越えに使われていた蒸気機関車の歴史を訪ねてみました。 昭和初期まで日本の大動脈だったローカル線 JR東海の御殿場線は、東海道本線の国府津駅(神奈川県小田原市)から御殿場駅(静岡県御殿場市)を経由して再び東海道本線の沼津駅(静岡県沼津市)に至る、全長60.2kmのローカル線です。都心からのアクセスが便利で、富士山をはじめ、美しい車窓風景を楽しめることで知られています。 御殿場線の線路の脇に多数ある、さび付いた鉄橋。1968年まで使われていた(2018年10月、栗原 景撮影)。 その御殿場線が、かつて日本の大動脈である東海道本線の一部だったことをご存知でしょうか。1889(明治22)年に静岡まで開業した東海道本線は、箱根の山を避けて御殿場経由で建設されたの