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前編はこちら 数年前に退社した元社員からは、新たな“醜聞”も寄せられた。一時期、松崎氏に代わって社長... 前編はこちら 数年前に退社した元社員からは、新たな“醜聞”も寄せられた。一時期、松崎氏に代わって社長を務め、倒産時にも役員だった人物が、社内で姿を見たことのない親族に賃金を支払っていたという。いまだに不可解に思っているそうだ。元社員からは、その証拠書類の提供を受けた。 さらに、元社員の在職当時、お客にクレジット契約を結ばせる際、不正も行われていたとする。会社員の場合、勤続1年未満ではローンが組めなかった。そのため、申込書を改ざんして、1年以上に書き換えるよう上司が指示していたという。「別人で○○○○(伏せ字はローン会社名)にトライ」と明記された内部資料も確認した。 結局、新風舎と関連会社2社、加えて松崎氏に対する破産手続は、3月12日に開始された。管財人は川島弁護士だ。手続の過程で、これらの“旧悪”が問われることはあるのだろうか。 著者が出版費用を負担しながら、本の所有権のほとんどが出版社
2008/07/07 リンク