エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日の出時に撮影されたコルコバードの丘に立つキリスト像=5月17日、ブラジル・リオデジャネイロ/Rica... 日の出時に撮影されたコルコバードの丘に立つキリスト像=5月17日、ブラジル・リオデジャネイロ/Ricardo Moraes/Reuters (CNN) 南米ブラジルのリオデジャネイロを見晴らすコルコバードの丘に立つキリスト像。宗教シンボルや観光名所であると同時に、永遠のブラジルの象徴でもある。 幅約28メートルにも及ぶ両腕を広げた像は、年間400万人あまりの観光客を歓迎しているように見える。しかしこの像の管理と将来の在り方について、宗教や環境保全、統治をめぐる論争が巻き起こっている。 今年10月、キリスト像がある土地の管理を連邦政府からカトリック教会に移管する法案が提出された。法案を支持する側は、教会が管理するようになれば長年のインフラやアクセス問題が解決されると主張する。これに対し、ブラジルの世俗性や環境保護の取り組みが脅かされるとして反対する声もある。 キリスト像は1922年、カトリッ