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県内の俳優ら 獅子吼高原や那谷寺巡回へ 県内で活動する劇団員と地元有志らが、観客が車に乗ったまま屋... 県内の俳優ら 獅子吼高原や那谷寺巡回へ 県内で活動する劇団員と地元有志らが、観客が車に乗ったまま屋外のパフォーマンスを楽しめる取り組みを始めた。第一弾は、夏の夜にぴったりの怪談。客同士の「三密」(密閉、密集、密接)を避けた空間を逆手に取り、背筋も凍る話を車内に響かせている。(都沙羅) 県内を拠点に舞台で公演する俳優ユニット「演芸列車 東西本線」の東川清文さん(41)と西本浩明さん(41)、県内の有志らでつくる団体「怪談箱シリーズ実行委員会」が主催。会場となる地域の観光協会などの協力を得た。 八日夜には白山市八幡町の獅子吼(ししく)高原であり、事前に予約していた約三十台の車が集合。二人は暗闇で車が取り囲む中、地域にまつわる不気味な話や体験談を語った。来場客は演者の声を車内で受信し、静かに耳を傾けた。