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漆喰は、屋外にも、屋内にも使えて、お城の壁とか、部屋の内装をイメージする方が多いと思います。日本... 漆喰は、屋外にも、屋内にも使えて、お城の壁とか、部屋の内装をイメージする方が多いと思います。日本におけるルーツは、防火目的でしたので、キッチンにも使えます。耐久年数が高く、ひび割れを治す方法もあります。ただ、塗装とは違うので、多少手間がかかります。 無垢の家とも相性がよく、デザイン性を高めます。 湿気を吸収するので、漆喰を塗ると、快適な部屋になる!? そう考えて、内装を漆喰にするケースもあると思います。 しかし、そもそも考えないとならない点があります。というのは、漆喰そのものは、調湿性能に優れた素材ではないということです。 漆喰は、防火対策のために室内の壁に塗られるようになった訳ですが、昔の壁は下地が土でした。土壁の上に、消石灰で出来た漆喰を、1mm、2mmの厚さで塗った訳です。 壁そのものの厚さは、15cmも20cmもあって、それが土で出来ていた訳ですから、下地を含めた壁全体で、湿気を吸
2021/01/19 リンク