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ウクライナの首都キーウ中心部の対戦車障害物の脇を歩く人(2022年4月15日撮影)。(c)Genya SAVILOV / A... ウクライナの首都キーウ中心部の対戦車障害物の脇を歩く人(2022年4月15日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月19日 AFP】ウクライナの首都キーウ中心部の公園。兵士が妻と子どもたちに満開のマグノリアを背に立つよう促す。スマホを構え、「笑って」と声を掛けた。 散歩をする人、テラス席で飲み物を注文する人──。戦争が始まって2か月近くになるが、日常を取り戻そうと、穏やかな春の日差しの中、街に繰り出す人々の姿があった。 ナタリヤ・マクリエバ(Nataliya Makrieva)さん(43)は、母親と腕を組んで公園を歩いていた。自分の目が信じられないと話す。 「中心部に来たのは(侵攻後)初めて。公共交通機関の様子や道行く人を見に来た。人出を見ることができて本当にうれしい」 草の上には兵士が大の字になって、青空を見上げながらパイプをくゆらせていた。クルミの木の枝には別の2人
2022/04/19 リンク