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衆参両院の本会議で施政方針演説をする安倍晋三首相(2016年1月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO ... 衆参両院の本会議で施政方針演説をする安倍晋三首相(2016年1月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【2月16日 AFP】かつて右肩上がりだった日本経済再生への賭けは、株式市場の大幅下落や円の急騰により窮地に追い込まれ、安倍晋三(Shinzo Abe)首相の描いた成長戦略は正念場を迎えている。 世界市場の乱高下は、安倍首相が2012年末の第2次安倍内閣の発足当初から推し進めてきた経済財政政策「アベノミクス(Abenomics)」の成果を帳消しにしようとしている。 コンサルタント会社テネオ(Teneo)の政治リスクアナリスト、トバイアス・ハリス(Tobias Harris)氏は、日本が差し迫った金融危機に直面しているとか、安倍政権が崩壊する可能性があるとかいうリスクがあるわけではなく、単に、政府の経済政策が目標を達成できていないだけだが、これによって日本は、安倍
2016/02/16 リンク