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イエメン首都サヌア(Sanaa)の検問所で、南西部Baydaでの自動車爆弾による自爆攻撃を受けて、車両を検... イエメン首都サヌア(Sanaa)の検問所で、南西部Baydaでの自動車爆弾による自爆攻撃を受けて、車両を検査するイエメン兵士(2012年3月3日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED HUWAIS 【3月5日 AFP】(一部更新)イエメン当局などによると、同国南部アビヤン(Abyan)州の州都ジンジバル(Zinjibar)南方で4日、軍と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装勢力との間で激しい戦闘があり、少なくとも兵士78人と武装勢力側の戦闘員25人が死亡、多数が負傷した。ジンジバルでは前年5月からイスラム過激派と軍との戦闘が続いている。 軍当局者によると、今回の戦闘は武装勢力がクド(Kud)にあるイエメン軍施設を襲撃したことがきっかけで起きた。この武装勢力の拠点に近いジャール(Jaar)の当局者によると、武装勢力の戦闘員25人を殺害した一方、将校や負傷者10人を含む少なくとも5
2012/03/05 リンク