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PISA(OECDの国際学力調査)で好成績を挙げ、イギリス・ピアソン社による世界の教育水準ランキング2012... PISA(OECDの国際学力調査)で好成績を挙げ、イギリス・ピアソン社による世界の教育水準ランキング2012年で1位に選ばれるなど、教育大国として各国から熱い視線を注がれるフィンランド。同国では、日本の学習指導要領に相当する「コアカリキュラム」の改定が約10年ごとに行われ、就学前教育(プレスクール)から義務教育までの9年生(日本の中学3年生)までの教育現場では、2016年秋から国の新カリキュラムを導入。今年秋からは、保育園での改革も実施されている。 フィンランドの幼児教育に着目した前回に引き続き、今回は学ぶ意欲を助長する国家的な運動推進プログラムと小学校現場での活動を紹介。最終ページでは、サンニ・グラーン=ラーソネン教育大臣(34歳、1児の母)に今回の教育改革のポイントを聞いた。 体と筋肉を動かすことは、学習レベルの向上や学びに生かされる 学ぶ意欲や心身の健康を助長するための研究が進むフィ