エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日光・奥州街道の「千住大橋」は、徳川家康の江戸入城の直後、隅田川(大川)に架けられた最初の橋です... 日光・奥州街道の「千住大橋」は、徳川家康の江戸入城の直後、隅田川(大川)に架けられた最初の橋です。その長い歴史を証明するように、化け物の言い伝えや戦国武将の伝説などエピソードが盛りだくさん。そのような400年以上にもおよぶ橋の歴史をたどります。 日本初の「ブリースドリブ・タイドアーチ橋」 東京都心から北へ日光・奥州街道(国道4号)を7kmほど進むと、荒川区と足立区の境にある隅田川に、翡翠(ひすい)色の重厚な鉄橋「千住大橋」が見えてきます。 千住大橋(画像:写真AC)。 新旧2本が並行する分離式で、古い方の鉄橋は下り線(埼玉方面行き)です。ちなみに上り線は、味気ない鋼製の箱桁橋です。 旧橋の竣工は1927(昭和2)年で、2027年に100歳を迎えます。全長91.6m、全幅24.2mで、「単径間下路式ブリースドリブ鋼タイドアーチ橋」という少々難解な構造形式です。 「径間」は、橋脚(支点)と橋脚