[B! 司法] 激増する｢不起訴の理由が不明｣記事が大問題な訳

morita_non 平成20年ごろから不起訴理由の開示に関して運用が変わってるらしい https://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji23.html プライバシーと報道はなかなか両立せんね。

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buhoho "逮捕時に実名をさらされ、その後、「嫌疑なし」で不起訴になったのに、その事実が報じられないとしたら" 多分そんな気がする

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ono_matope 嫌疑なしが報じられないことが問題なのはその通りだけど、検察は「嫌疑なし」の事件でも「起訴猶予」をつけることがある（嫌否的起訴猶予）ので、不起訴理由を確定的に報道することにも問題がないわけではない

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yP0hKHY1zj 「起訴猶予で示談バレするケースは被害者感情に配慮して非公表→それだけ非公表だとバレるので似た事件は全部非公表→選別が面倒なので特定の条件のみ公表」が実情だと思う。

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donovantree >② 警察官や教職員などの公務員、マスコミ関係者が目立つ　2016年辺りから激増している。黒川が法務省大臣官房を経て法務事務次官になったのと重なる。検事長になった2019年がピークこれも安倍案件なのか。

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maninthemiddle 「疑わしきは容疑者の利益に」原則に則って不起訴なら全部嫌疑なしと見做せば良いのでは

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natu3kan 実名報道したが嫌疑なしってケースもあるだろうし、公開されずに示談とかで済んでるケースもありそう。知的障害者や精神障害者の器物破損とかも障害者の比率から見てレアケースだが保護者が内々に弁償してそうだし。

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crimsonstarroad 検察の事前裁判とは確かになあ。警察や検察の活動の品質にも関わって来る。特に必要なものは情報開示制度使って請求して、非開示だったら争えば良いのかね？

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激増する｢不起訴の理由が不明｣記事が大問題な訳

「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」そんな決まり文句の付いた記事が激増している。不起訴にな... 「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」そんな決まり文句の付いた記事が激増している。不起訴になれば、公開の刑事裁判は開かれず、事件処理はそこで終わってしまう。殺人などの凶悪犯罪であっても容疑者が不起訴になれば、（検察審査会への申し立てなどがない限り）事件捜査の実相は水面下に潜ってしまうのだ。不起訴の理由は“謎”――。そんな状況が広がっていいのだろうか。「嫌疑なし」と「起訴猶予」は天と地ほどの差不起訴には主に「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」という3種類がある。「嫌疑なし」は文字どおり、犯罪の容疑そのものがなかったという判断だ。捜査機関が集めた証拠には犯罪を証明するものがなかった。容疑者は無実であり、捜査が間違っていた可能性がある。「嫌疑不十分」は、裁判で有罪を立証する証拠を十分に集められなかったケースなどを指す。「起訴猶予」は、証拠に基づいて有罪を立証することは十分に可能