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《本記事のポイント》 北の"反撃ミサイル"が日本に向かう可能性がある韓国が攻められたら、自衛隊が在韓... 《本記事のポイント》 北の"反撃ミサイル"が日本に向かう可能性がある韓国が攻められたら、自衛隊が在韓邦人救出に向かう半島有事の難民は日本が受け入れ? トランプ米政権による北朝鮮への攻撃が、いよいよ現実味を増してきた。 トランプ氏は6日、日米電話協議で「(北朝鮮に対して)すべての選択肢がテーブルの上にある」と発言し、軍事行動を示唆した。 同日には、シリアの軍事基地へのミサイル攻撃を決行し、世界を驚かせた。「北朝鮮に対しても、やる時はやるぞ」というメッセージとなった。 そして8日には、とうとう原子力空母を朝鮮半島に派遣した。 日本のメディアでも、「金正恩暗殺計画(斬首計画)」といった言葉が具体的に出始めた。ワイドショーのみならず、新聞各紙も「どんな攻撃が行われうるか」を検証するような段階に来ている。 もし米軍が、本当に北朝鮮への基地攻撃を行ったり、金正恩の暗殺作戦を決行した場合、日本が何らかの
2017/04/11 リンク