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長引く不況で、ボードゲームが脚光を浴びているという。『人生ゲーム』や『モノポリー』の売れ行きが好... 長引く不況で、ボードゲームが脚光を浴びているという。『人生ゲーム』や『モノポリー』の売れ行きが好調であるほか、ドイツやオーストリアでも子どもゲームの売り上げ増が報告されている。国内外の記事の分析をまとめると、不況でボードゲームが売れる原因として以下のものがあるようだ。 1.在宅時間の増加 2.みんなで過ごす 3.娯楽費の節約 4.現実逃避 5.伝統的なものへの回帰 1.失業や休業で仕事がないと、在宅時間が増える。私の周囲でも、昨年の今頃の話だが、「16時終業」「年末年始休暇が3週間」「週休4日」という話を聞いた。減給も避けられず、「辞めて失業保険をもらったほうが高いが、その後に就職できそうにない」と転職にも消極的になるという。今年も就職内定率の低さからいって、この状況は継続していると言える。インドアの趣味にもいろいろあるわけだが、下記のような事情も手伝ってボードゲームが有力な選択肢になる。
2020/03/18 リンク