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扨て、多義的なドミナント7thコードの振る舞いや投影法を語って来た流れでスウィング・アウト・シスター... 扨て、多義的なドミナント7thコードの振る舞いや投影法を語って来た流れでスウィング・アウト・シスターや冨田恵一等を挙げて来たので、トーレ・ヨハンソンの名も挙げない事にはいけません。 トーレ・ヨハンソンというビッグ・ネームをあらためて茲で語るのは無粋ですし、そうしたプロフィールを私が取り上げるのは目的が異なるので楽理的側面だけを語る事にします。今回例に挙げるのは、カーディンガンズのアルバム『Life』収録の「Carnival」とBONNIE PINKのアルバム『Even So』収録の「Private Lauthter」であります。 前者はこのブログ投稿時2015年から20年ほど経過し、後者は10年ほど経過しているという訳で隔世の感をあらためて実感するのでありますが、双方の楽曲に共通しているのはトーレ・ヨハンソンのコード・アレンジが巧みな所であり、「そろそろドミナント感が来るだろう」という多く