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一昨日のつづきね。 こないだのHello Worldが、プログラミング言語を学ぶための儀式であるならば、最近... 一昨日のつづきね。 こないだのHello Worldが、プログラミング言語を学ぶための儀式であるならば、最近のプログラミング言語の学習でこれでも書いとけ的な問題としてFizzBuzz問題というのがある。 1から100までの数字で、3の倍数のときはアホになるFizzと、5の倍数のときはBuzzと、15の倍数はFizzBuzzと、その他の数字は数字をそのまま表示せよという問題。 まず、RubyというのはCの皮をかぶったLispなので、Lisp脳らしく、1から100までの配列を作る。Rubyでは [1,2,3,....,99,100] のように、配列のオブジェクトを生成する簡単な記法が存在するのだが、いちいち100まで書くのは面倒なので、Rangeオブジェクトというのを使い、そこから配列クラスを生成する。 Rangeオブジェクトというのは、指定した範囲を表すオブジェクトである。Rangeオブジェ
2008/12/17 リンク