陪審がトランプ氏を文書改ざんの罪で有罪と評決、被告は「最後まで戦う」と無罪を主張

陪審がトランプ氏を文書改ざんの罪で有罪と評決、被告は「最後まで戦う」と無罪を主張

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/02/12/17941587_0:0:3072:1728_1920x0_80_0_0_683c6967d991e...概要を表示 https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e8/02/12/17941587_0:0:3072:1728_1920x0_80_0_0_683c6967d991e6cc9f83d7298ab13636.jpg 陪審員らの評決を受けて、トランプ氏には7月11日に判決が言い渡される。トランプ氏には控訴する権利がある。なお、有罪判決は大統領に立候補することを妨げるものではない。トランプ氏自身は陪審の有罪評決について「恥ずべきこと」と呼び、自身は無実であり、「最後まで戦う」と表明した。さらに、裁判を進めた裁判官が腐敗しており、被告の利益を損なっていると非難した。そのうえで、「私は全くの無実だが、大丈夫、私は国のために、憲法のために戦っている」と付け加えた。ジョンソン下院議長（共和党）はこの判決についてコメントし、これは「米国史において恥ずべき日」と述べた。ジョンソン