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2004年6月に近藤科学から登場した「KHR-1」は、本格的な二足歩行ロボットキットながら126,000円(税込)と... 2004年6月に近藤科学から登場した「KHR-1」は、本格的な二足歩行ロボットキットながら126,000円(税込)という、個人でもなんとか手の届く価格を実現したことで話題を集めた。KHR-1登場以前の二足歩行ロボットキットは、数十万円程度しており、個人用というよりは、大学や研究機関などの研究用として位置づけられており、販売台数もごくわずかであった。 しかしKHR-1は、2年で4,000台以上を売り上げ、ホビー向け二足歩行ロボットキット市場を新たに開拓することになった。KHR-1のヒットを受けて、前回取り上げた日本遠隔制御の「RB1000」やハイテックマルチプレックスジャパンの「ROBONOVA-I」など、10万円前後の二足歩行ロボットキットが各社からするようになったのだ。これらの製品は、KHR-1登場から1年以上たってから登場しただけあって、KHR-1に比べて性能・機能的に優れている部分も