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いつの間にか三十五歳。 もしかするともう自分の人生は半分過ぎてるんじゃないか。 それなのに、まだな... いつの間にか三十五歳。 もしかするともう自分の人生は半分過ぎてるんじゃないか。 それなのに、まだなにも始まっちゃいないような気がするのはなぜだろう。 そんなことを考えてしまいがちな夜だから、なんとなくゲームのハードウェアごとの思い出。 ■ファミコン 初めてファミコンとそのゲームを見たのは、小学校一年生だったか二年生だったか。 たしか友達の家で見たスーパーマリオブラザーズが初めてだったと思う。 ボタンを押すとテレビの中のヒゲのオヤジがジャンプしたり走ったり、カメを踏んづけたり、キノコを食って巨大化したり。今もってよくわからない世界観だったが、俺は素直に感動した。 たしかずっと友達の兄貴が遊んでいて、そのときはプレイできなかったように思う。いつの日か好きなだけあのオヤジをコントローラーで操ってやりたい、と強く思った。 その頃はファミコンを持っている友達の家に、それこそ毎日のように遊びに行ってい
2012/11/06 リンク