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街の中で日差しを浴びながら、のんびりひなたぼっこをする猫ちゃんの耳に切り込みがあったら、それは「... 街の中で日差しを浴びながら、のんびりひなたぼっこをする猫ちゃんの耳に切り込みがあったら、それは「地域猫」の証。今回は、10年以上にわたる地域猫活動と研究が評価され、2016年9月の「全国公衆衛生獣医師協議会全国大会」で「最優秀」に選ばれた台東区の「地域猫」活動を取材しました。 地域猫活動の中心は住民のボランティアです 地域猫とは、飼い主がいない、いわゆる「野良猫」に不妊去勢手術を施すことで野良猫を増やさず、エサの管理や糞尿の片付けを地域の住民が共同で行うことで、一代限りの命を地域で大切に見守っていくという活動です。野良猫の寿命は3~5年といわれていますから、野良猫を繁殖させなければ、自然に数が減っていくという考えに基づきます。 横浜市職員で獣医師の黒澤泰先生が行政で初めて地域猫の考え方を発案し、実施したといわれています。 地域猫活動で重要なのは、猫を捕獲して不妊去勢手術をした後(手術済みの