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こんにちは。クラークです。 僕が音楽だいすきクラブに初めて書いた記エントリは中村一義の「主題歌」に... こんにちは。クラークです。 僕が音楽だいすきクラブに初めて書いた記エントリは中村一義の「主題歌」についての記事でした。僕はそこの蛇足で『太陽』というアルバムに触れました。今回はその続きです。(自身のブログの転載ですが、少し加筆訂正しています) たとえ年に一回、数年に一回しか聴かなくなっても、ずっと心の奥の方で鳴り続けている音楽が誰にだってあるのではないでしょうか。僕にとっては中村一義の『太陽』というアルバムがそんな存在です。 『太陽』は1998年にリリースされた彼の2ndアルバムです。『金字塔』と『ERA』という良くも悪くも完成度の高い大作に挟まれたこの作品の評価というのはあまり芳しいものではありません。最近でこそ田中宗一郎さんの熱烈なプッシュにより「知る人ぞ知る傑作」というポジションになりつつありますが、やはり彼のディスコグラフィ内では無視されがちな作品です。 この作品を語る際に「日本音
2014/06/01 リンク